元公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦です。
8月12日(土)に、マブーの歩き方クリニックを開催しました。
今回の会場は、調布市文化センターたづくりの和室(畳の部屋)です。
参加者は5名。
今回は、和室開催ということで、歩き方の練習だけでなく、合気道のコツを活かした「受け身」の練習も行いました。
歩き方クリニックの仲間、合気道5段の美佐子さんと共に、合気道の受け身を披露しました。
また、練習の後には2周年記念かんしゃの会を開催。私の手品を披露したり、子どもの時の夏の思い出、調布の思い出話などで、楽しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。
今後も、楽しくてためになる歩き方クリニックを開催できるように努めていきたいです。
主な練習内容
タオルを使った腕振りと脚振り
壁押し歩き
腰押し歩き 受け身…後ろ、前、横
後ろ歩き
段ボール歩き
美佐子5段の合気道ミニ演武
階段歩き
参加者の感想(抜粋)
「最近年のせいか、転びそうになることが増えたので、受け身の練習は非常に有意義だった」
「受け身の手の付き方、頭の守り方など、とても大切なことを教えていただきました。身に付けるためには、日頃から練習していく必要があると思いますので、がんばります」
「姿勢や視線、力まないことなど、どのメニューでも共通して大切であることを改めて感じました。」
「今までとは異なるメニューも多く取り入れられ、新鮮さを感じると共に、やる気もさらに出てきました」
「痛めた股関節がまだ治っていないので、ところどころの参加となった。でも、勉強になることがたくさんあった」
●馬渕より
「21畳の和室でちょっと狭かったかもしれませんが、足裏を十分意識できたのではと思います。 タオルを使った振り子運動は予想以上の結果を感じました。ぜひ家庭でも時々やってみてください。
階段歩きは次回もう少し現実的な方法を説明します。
美人5段(美佐子さん)も手伝ってくれた合気道的受け身とミニ演武。
これだけでも咄嗟の時には役に立つはずです。
「かんしゃの会」では意外な調布や個人の歴史が幾つも出てきて面白かったです。 私の隠し芸を直前にバラす人がいて焦りましたが、楽しんでもらえたようで良かったです! またやりましょう!」
●スタッフの伊藤
「暑い時期なので和室での開催にしましたが、いつもはできない受け身の練習などもできて、とてもよかったと思います。
暑いときは自宅でじっとしていることが多くなり、運動不足になりがちです。みんなと一緒に動くと楽しく運動できますね」
「今回は2周年記念のかんしゃの会も開催しました。みなさまといろいろなお話しもできて、楽しい時間を過ごすことができました。
今後も、みなさまと一緒に楽しい歩き方クリニックにしていきたいと思います」
次回の歩き方クリニックは9月9日(土)に開催いたします。
★歩き方クリニックの出前講座受付中!
お問い合わせは、zag107@gmail.com 伊藤へ
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